［競馬］

先週に「アンチディープインパクト」と言っときながら見事にスルーし続けた礼文島便りさん。でもそれは幾らなんでも、酷いって遠回し言われたような気がする礼文島便りさん。だから一念発起して書こうかと思いながら、内心は「ディープ強ぇーから負けるわけねぇ」と思ってる礼文島便りさん。

【日本ダービー（東京優駿）でディープが負けるとしたら】
危険１：出遅れ癖：多少なら問題ないが大きく出遅れないという保証はない。もし皐月以上に遅れたりすると、ディープといえどももはや致命傷といっても過言ではない。
危険２：最内枠：ここをひくと馬群にもまれる可能性が高い。馬込み経験ないのは不安。ここの枠を引いた時はスタートは遅れた方がいい。
危険３：不良馬場：この馬には向いているとは思えないが、この馬には問題にならない気がする
危険４：乱ペース：ダービーという舞台で馬鹿みたいに大逃げを打つ馬がいたり、逆に超スローペースになると馬の力を過信しすぎた騎手だと仕掛け所を失敗する事がある。これもたいした問題ではない。
危険５：距離適性：ＳＳ産駆のベストはあくまで２千。母系に名馬が揃っており、英オークス2着の母からも相当距離延長は見込めるが…どうなのか？同じＳＳ産駆では伝統のステイヤー母系であるアドマイヤジャパンがいるがＳＳ産駆で逆転は難しい。ここで逆転があるとすれば他産駆の方が可能性が高い。特に注目すべきはＳＳ系のスペシャルウィーク産駆のインティライミである。ＳＷはオークスでシーザリオが勝っているし期待がかかる。ただ父ＳＳと母父ノーザンテーストは中長距離では来ないと言われてるのがＳＷでどうか…。ただオークスでエアメサイアが２着にきてるし…。
危険６：疲れ：一人ハイペースの皐月で不利が重なったのにも快勝。疲れてない訳ないと思う。