昨日、担任の先生に送ったメール。残したおきたいので、ここに書きました。
字数制限で最後まで書ききれませんでしたが、その中で書きたいことは、だいたい書きました。


「先生、三年間、本当にありがとうございました。おかげで、とても有意義な三年間でした。最後に先生が言ってたように、卒業とはマラソンで例えれば陸上競技場のトラックから出て行くところだとおっしゃられましたが、私は陸上競技場のトラックをもう一周回ろうと思っています。
しかしこのもう一周には海外留学や何かしらハードルを置いてみようと思います。このハードルを飛び越えて、また来年、大学へ挑戦する事もできるし。違う方向へも自分の視野を広げる事が出来ればいいなと思っています。
飛び越えれず、疲れ切ってしまうかもしれないと言う不安もありますが頑張れるという自信はあります。

また、お世話になる事があるかもしれませんがその時は、よろしくお願いします。」


先生から
「卒業おめでとう:人生コースは人それぞれ、海外留学のチャンスがあるなら、ぜひ挑戦することを勧めます。こんな時代ですから海外体験そのものは、どうこうということではないかもしれませんが自分自身が大きく変化したり何かを発見する大きな転機に出会えるかもしれません。先生は留学経験はありませんが短期の滞在で出かけるたびに大きな発見や感動があります大げさに言えば世界観が変わる様な見聞がえられます。行くならちょっと苦労はあるかも知れないけど日本人の少ない行くことを勧めます。またゆっくり計画聞かせて。」